ちょっとした工夫で女性ホルモンUP!!

暖冬と言われているようですが、冬はやっぱり寒いですよね。
おはようございます、そしてお久しぶりです。
あったかタイツをはいてひざ掛け必須な、あおいです。
 

■体を温め作戦を実行&続行!

冷えは女性ホルモンのバランスに悪影響を与えると言われていますよね。
ショウガを入れた飲み物を飲んだり、
お腹や腰をカイロで温めるなど、ちょっとしたケアをしたいところです。
あおいは、よく腰より少し下お尻の割れ目の上あたり(伝わります?)に
カイロを貼っています。
お尻温めると体があたたまる気がしてます。私だけ?
 

■寝る前にゆったり体と心をリラックス

睡眠時にしっかりと熟睡するのも健全なホルモン分泌には大事なこと!
寝る間に少し部屋を暗くして、ゆったり好きな音楽を聴きながら、
ゆっくりストレッチ。
こんな時間が持てたら、、、血行が良くなって、熟睡できるだろうなー。
睡眠にはいろいろ悩まされるので、頑張っているのですがなかなか、、、。
そうそう、激しくストレッチしてはダメですよ!逆効果ですw
 

■夜は遅くても0時前に寝る!

ホルモン分泌は1日の生活サイクルを整えることでケアできるそう。
毎晩夜更かしで寝る時間が一定でないと、ホルモン分泌の状態は悪くなるばかりです。
あおいは、23時過ぎたらできるだけ部屋を暗めにして
寝る雰囲気づくりしていますよ。

 

 ■太陽光を浴びて深呼吸を5回

朝起きた時や出かける前など、いつでもできる簡単な生活術。
とは言え朝は忙しくなかなか実践できないものですよね・・・。
大きく背伸びをするような気持ちで深く息を吸い、吐き出します。
これを繰り返し5回!
深い呼吸は自律神経を整えるので、ホルモンバランスもケアできます。
玄関に深呼吸って張り紙しておこうかなw
 

■帰りはひと駅前で降りて、ウォーキング!

運動は、女性ホルモン分泌にも必須。
でも、激しい運動がいいわけじゃない。
体の代謝を少しだけ高めるのに、いつもよりひとつ前の駅で降りて、
ウォーキング!!
ってこれ都会でしかできないー。
駅までの道を少し遠回りするでもいいかな。
 

■ランチには肉や魚、タンパク質もたっぷり

女性ホルモンの元になるのは、良質なタンパク質と脂質。
それを作るためには、良質な肉や魚などのタンパク質を摂ることが大切。
取り過ぎも良くないですが、
夜はお誘い等もあるでしょうから、ランチタイムに実践したらどうでしょうか。
適切な量と適切なタイミングで、肉や魚をたっぷりいただきましょう。
 

■ドキドキするようなときめきをたくさん!

たとえば好きな人・友人と話をしたり、感動する小説や映画を堪能したり、
パートナーとお洒落してデートしたり。
ときめきはホルモンの活性に非常に有効な方法です!
 
 

■朝起きたら基礎体温の測定グセ

生理があってもホルモンバランスが乱れる可能性があります。
朝起きたら基礎体温を測り、定期的に日々チェックをしていきましょう。
 

■ボーッと湯船で3分間脳を休ませる入浴

ストレスが一番の女性ホルモンの天敵です。
仕事や家事等で心と体が疲れたら、しっかりとストレスを取り除きましょう。
疲れたときは入浴中に3分間、目を閉じて何も考えずに、体の力を抜いてボーッとしてみてください。
脳と体がリラックスします。
これなら簡単にできますね!
  

▼女性ホルモンを活性化させる食べもの

・豆腐や豆乳、納豆などに代表される大豆製品
これらは、ポリフェノールの1つである大豆イソフラボンを多く含んでおり、
エストロゲン(女性ホルモン)とよく似た働きを持っています。
ただ、取り過ぎも良くないと言われているので程々に。
 
・とろろ昆布、キャベツ、りんご、ぶどう、ピーナッツ
ボロン(ホウ素)という成分が、エストロゲンの分泌を高める効果があるので、
バストアップサプリメントなどに含まれます。
※ボロンは熱に弱いので、加熱しないでそのまま食べましょう。
 
・オリーブオイルやナッツ類、カボチャ
ホルモン分泌のバランスを整えるビタミンEが豊富です。
 
・マグロの赤身やバナナ
エストロゲン代謝に必要なビタミンB6を豊富に含んでいます。
マグロの他にも魚には多く含まれます。水溶性なので煮た場合は汁も飲みましょう。
魚が苦手な人はバナナで代用も出来ます。
 
・ごま、小麦やエンドウ豆
ごま・小麦・エンドウ豆に含まれるレソルシル酸ラクトン類という成分が
女性ホルモンと似た働きをします。
更年期障害や生理不順に効果的と言われています。